柔道整復学科の授業のひとつに「臨床実習」があります。
実際に接骨院や医療機関、スポーツの救護現場等に行き、先生の指導を受けながら患者さんや選手と接することで、実践的な知識・技術を修得、そして医療人としての姿勢や心構えを学ぶことを目的にしています。

朝日医療大学校では、様々な競技大会、競技現場に救護班として参加するとともに学びの場を提供していただくという形をとっています。

この日は本校の10階 体育館でバスケットボールの試合を行うということで救護班として参加をしてきました！

プレー中ケガをされた方に対して柔道整復師はどのように対応し関わるのか、先生方の動きを見ながら勉強をします！

学生たちにとっては学校での学びと臨床での学びを結びつける非常に重要な経験です。


ちなみに試合には本校のバスケサークルも参加をしていましたので、実習に応援にとても充実した時間を過ごせました☺