本日、1月7日（火）”はたちの献血”キャンペーンの一環として、本校 柔道整復学科の荒木さんが岡山県赤十字血液センターの1日所長に委嘱されました！

医療を学ぶ若者として、献血の重要性を考え、広く同世代に呼びかけてみたいと今回の応募に至った荒木さん。
オープニングセレモニーでは普段向けられることのない多くのカメラ、報道陣の方々に少し緊張気味でしたが、
「献血は単なる行為ではなく、私たちの社会において共助の精神を育む大切な活動だと考える。（中略）本日は、安全な血液製剤を安定的に確保するため、一人でも多くの方に協力をお願いしていきたい。」
と、しっかりとした言葉であいさつをしていました。

（報道陣に囲まれ取材を受ける荒木さん）

1日を通じて市内各地の献血会場を訪問したり、報道各局を訪問しながら献血に関する広報・キャンペーンを行っていました！

（表町にある献血ルームももたろう前にて）

活動を終えて、
「1日所長として活動をさせていただいた経験を通じて、献血がどれほど多くの命を支えているか、改めて実感することができました。このような貴重な体験をさせていただいたことに感謝し、今後も地域社会の一員として貢献できるよう努力していきたいと思います。ぜひ皆さんも献血に参加してみてください！」と話してくれました。
責任ある大役、本当に1日お疲れ様でした☺