理学療法学科
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実践的な練習を重ねることで
臨床実習への自信を深めています。自分の技術で人を助けることができる仕事がしたいと考え、理学療法士になろうと思いました。医療や福祉、スポーツなど、さまざまな分野で活躍できることも大きな魅力です。朝日医療大学校に進学したのは、施設や設備が整っていたから。現在は実践的な練習を重ねて、臨床実習に向けて技術を磨いています。好きな授業は「機能解剖学特論」です。理学療法を施すために必要な筋肉や骨についての知識をわかりやすい授業で学んでいます。スポーツ大会では学科を超えた交流もあり、交友関係がさらに広がりました。
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実習や国家試験を乗り越えて
目指すは先生たちのような理学療法士!オープンキャンパスに参加した際、学校の雰囲気が自分に合っていて、ここなら安心して過ごせそうだと感じたことが入学の決め手でした。授業では、「機能解剖学」や「可動域測定」の実技が特に好きです。体の構造について深く学べるのがとても面白く、1年次から臨床実習や国家試験を意識した内容が多く、知識と技術がしっかり身についていくのを実感できます。クラスの雰囲気も良く、毎日学校に行くのが楽しみです。将来は朝日医療の先生たちのような確かな技術・知識を持つ理学療法士を目標に頑張ります!
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施設良し・校風良し・授業良し!
楽しく学んで信頼されるプロになる朝日医療を選んだ理由は、施設がとてもキレイだったから。オープンキャンパスで出会った先輩方が優しく接してくださったこと、先生方の明るく温かい雰囲気にも魅力を感じました。これまでで印象に残っている授業は「基礎評価学」です。患者さんがどのような状態なのかを確かめていく力を学ぶ授業で、実際に体を動かしながらクラスメイトと検査の練習を行います。実技試験で上手くいった時はとてもうれしくかったです。将来は理学療法士として患者さんから信頼されるプロを目指して、今は「機能解剖」の勉強を頑張っています。
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コミュニケーションスキルを磨き、
積極的に行動できるように頑張っています。小さな頃からサッカーをしており、将来は選手を支える仕事につきたいと考えていた時に理学療法士という仕事を知り、憧れるようになりました。朝日医療大学校のオープンキャンパスに参加した際、先生と学生との距離が近く「この学校なら思い描いた学校生活を送ることができるかも」と考え、入学を決めました。この印象は入学後もそのままで、どんな授業でも先生に質問しやすく、疑問に感じたことはすぐに解消できるため、学習面で不安を感じることは少ないです。将来、患者さんに寄り添ったリハビリテーションを提供するためにも、学校生活の中でコミュニケーションスキルを磨くことを心がけ、積極的に行動できるよう頑張っています。
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複雑で奥深い世界だからこそ、
もっと学びたいと思うようになりました。オープンキャンパスに参加した時に、先輩方から充実した学習環境やキャンパスライフについて話を聞き、私もこの学校で頑張りたいと思い、入学しました。骨や筋肉の名称が複雑で、動かし方や角度などもたくさんあるため、覚えるのに時間がかかります。しかし、毎日の復習を心掛け、人体の仕組みや病気の成り立ちを理解できるようになると、もっと学びたいと思うようになりました。将来は、不安を抱える患者さんに寄り添える理学療法士をめざしています。そのために、今はさまざまな行事に積極的に参加し、またたくさんの人と交流を深めて、コミュニケーション力を養うようにしています。
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リハビリテーション医療の奥深さを
肌で感じながら学んでいます。4年間をかけて、丁寧に自分の関心を追究できる朝日医療大学校のカリキュラムに惹かれました。専門的な内容が多くて大変ですが、自宅から学校まで2時間かかる通学時間を利用して、予習と復習に取り組んでいます。「人体のしくみ」や「基礎評価学」といった実技の授業は、ペアやグループで取り組むことが多く、いろんな人の身体のつくりを知ることができ、楽しいです。分からないことはすぐに質問できる先生との距離の近さも魅力だと感じています。将来は、病院に就職して実践を通してスキルを広げることが目標です。将来はトレーナーなどスポーツに関わる仕事に就き、運動をしている人を支えられるようになりたいです。
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多彩な領域の知識と理解を深め、
スポーツ選手を支えたい。昔から野球に親しんでいたこともあり、スポーツ選手の治療やケガを予防する理学療法士になりたいと思っていました。理学療法学科は4年制で、資格取得をめざしてじっくりと勉強し、充実した学生生活を送ることができると思い、入学しました。授業は実習など専門領域の学びはもちろん、タイピングやプレゼンテーションの練習ができる「情報基礎」が面白いです。グループワークで取り組むこともあり、少しずつコミュニケーション力が向上していると感じています。現在は、国家資格取得に向けて、自宅でもコツコツと勉強するようにしています。ただ覚えるだけでなく、しっかりと理解をして覚えることを意識して、続けたいと思います。
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患者さんや同僚から頼られる
理学療法士をめざして。理学療法学科は男子生徒の割合が多く、最初はうまく話せるか心配でしたが、目標に向かって努力するみんなの姿に刺激を受け、とても充実した毎日を過ごすことができています。理学療法士は人を相手にする職業なので、コミュニケーション能力が不可欠です。今では自分から積極的にクラスメイトに話しかけるなどして、交流を深めるように努めています。授業で初めて実習着に袖を通した時は、夢に一歩近づいたようで嬉しかったと同時に、気が引き締まる思いでした。この思いを忘れずに、4年間で基礎と実践力をしっかりと身につけ、卒業後は医療現場で患者さんや先輩方から頼られる理学療法士をめざしたいと思います。