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Department of Speech-Language-Hearing Therapy

言語聴覚学科

  • 3年制
  • 文部科学大臣認定職業実践専門課程
  • 専門実践教育訓練給付金制度指定講座

カリキュラム

段階的な学びにより、言語聴覚士にとって必要な専門性の高い知識・技術を習得します。

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    • 1年次
    • 2年次
    • 3年次
    • 基礎分野

      • 統計学
      • 言語聴覚障害基礎1
      • 医療英語
      • 言語聴覚障害基礎2
      • 保険体育
      • 神経系基礎
      • 情報処理
      • 倫理学
      • 教養基礎
      • コミュニケーション概論
      • 言語聴覚障害診断学1
      • 言語聴覚障害診断学2
      • 言語聴覚療法学(臨床基礎)
      • 研究デザイン1
      • 言語聴覚障害診断学演習1
      • 研究デザイン2
      • 言語聴覚障害診断学演習2
      • 一般臨床基礎医学1
      • 言語聴覚療法学(臨床応用)
      • 一般臨床基礎医学2
      • 介助技術論
    • 専門基礎分野

      • 医学総論
      • 言語学1
      • 解剖学1
      • 音声学1
      • 生理学
      • 音声学2
      • 病理学
      • 音響学
      • 内科学
      • 言語発達学1
      • 小児科学
      • 言語発達学2
      • 精神医学
      • リハビリテーション概論
      • 耳鼻咽喉科学/形成外科学
      • 臨床歯科医学/口腔外科学
      • 聴覚系の構造、機能、病態
      • 神経系の構造、機能、病態
      • 心理学1
      • 心理学2
      • 臨床心理学
      • 解剖学2
      • リハビリテーション医学
      • 臨床神経学
      • 呼吸発声発語系の構造、機能、病態
      • 心理測定法
      • 臨床心理学演習
      • 生涯発達心理学
      • 言語学2
      • 聴覚心理学
      • 生涯発達心理学演習
      • コミュニケーション応用論
    • 専門分野

      • 失語症1
      • 言語発達障害学1
      • 小児構音障害1
      • 成人構音障害1
      • 小児聴覚障害
      • 聴力検査1
      • 聴力検査2
      • 言語聴覚障害管理学1
      • 摂食嚥下障害1
      • 言語聴覚障害管理学2
      • 摂食嚥下障害2
      • 失語症2
      • 成人聴覚障害
      • 失語症演習1
      • 補聴器・人口内耳
      • 高次脳機能障害1
      • 人口内耳
      • 高次脳機能障害2
      • 視覚聴覚二重障害
      • 次脳機能障害演習1
      • 地域言語聴覚療法
      • 言語発達障害学2
      • 地域言語聴覚療法演習
      • 言語発達障害学演習
      • 見学実習
      • 発達知能検査演習1
      • 小児構音障害2
      • 小児構音障害演習
      • 成人構音障害2
      • 成人構音障害演習
      • 言語聴覚障害学各論1
      • 言語聴覚障害学各論2
      • 失語症演習2
      • 高次脳機能障害演習2
      • 脳性麻痺
      • 発達知能検査演習2
      • 摂食嚥下障害演習
      • 評価実習
      • 総合実習
      • 臨床実習対策

    ※内容は変更になる場合があります

科目 Pick up

実務経験豊富な教員が現場で活躍できる言語聴覚士の育成をめざします。
高次脳機能障害について学んでいる写真

高次脳機能障害

人の脳は、知覚、言語、思考や判断、記憶など多くの心理過程を担っています。本講義では、脳疾患により、それらの心理過程が障害される高次脳機能障害について深く学んでいきます。

言語聴覚障害診断学 授業中の様子

言語聴覚障害診断学

診断学の講義では、臨床での評価スキルやさまざまな状況に応じた対応力の習得をめざします。訓練室の様子は記録可能で、学生同士で振り返りを行いながら学習を進めます。

解剖学特論 授業中の様子

解剖学特論

この授業はとてもユニークです。1.粘土で脳の一部を作る。2.脳の断面を何枚も印刷して重ねる。3.骨模型へ筋肉に見立てたテープを貼り付ける。など、1年生で学んだ内容を復習する意味も込めて、より体感的に解剖を学習します。

嚥下障害演習を実施している写真

嚥下障害演習

言語聴覚学科では、実践力を身につけるために演習科目を多く設定しています。本講義は、嚥下障害者に対する介入方法として、筋力増強やリラクゼーションを目的とした訓練方法や食事介助・吸引方法などの演習を行います。

デジタル教材を活用した学習環境

タブレットを使用して授業を行っている様子

すべての授業をノートPCやタブレットを使用して行います。授業資料等は事前に学習支援ツール上に配信され、予習・復習に活用することができます。

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