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2018/03/20
【柔道整復学科】 選手の試合を観てきました。
先日、4年前から私がトレーナーをしている選手の試合があったので
「玉野競輪」試合を観戦しに行ってきました。
目的は、実戦での問題点や改善点の解明です。
競輪は公営ギャンブルのイメージが強いですが、オリンピック競技
でもあります。
上の画像は発走前の様子です。関係者以外はレース場に入れません。選手は3~5日レース期間は場内から出れないし、
一切の通信機器も没収されます。その上、宿泊は共同部屋という過酷な数日を送ります。
選手が入場してきました。彼曰く、何回走っても緊張するとのことです。
客席からは、結構きつい激が飛びます。関西方面は特にキツイそうです 笑
選手から言わせれば、それも応援してくれている証拠だねと言います。
応援を背に期待に応えるという非常にプレッシャーが強い仕事です。
いよいよレース開始です。ドキドキです。
競輪のルールは実は半分、団体競技のような、個人競技なような。非常に難しいですが、
非常に面白いです。
私のようにスポーツが好きなものから見ても、地面に足をつけないで戦う競技は珍しい。
また、自転車という決められた箱の中で身体能力を発揮しなければなりません。
サドル、ハンドルの位置調整がミリ単位でされます。
レース中は60キロ~70キロという速度がでることもあります。
その上でこけたりすれば、大変ですね。
ちなみに、良く鎖骨が折れます(;O;)
彼は、4年前までA級と頂点であるS級を行ったりきたりしていました。
今は、34歳という年齢ですが、この3年間S級へ完全定着しています。
すごいですね。
いつもは、彼の自宅のトレーニングルームで体調を整えたり、動作のチェック
をしています。私が言う意見にも、ものすごく聴く耳を持ってくれます。
彼曰く、身体に投資したものは、成績に必ず反映されるとのことです。
私も、この試合を見て、得られたものが多々ありました。
やはり、実戦を見にいかないと分からないものがあります。
彼の目標は50歳まで現役です。私の目標でもあります。微力ながら、これからも
身体へのアプローチに全力を尽くしていきたいです。
こんな経験を当校学生へ、時々伝えます。
嬉しいことで、先日卒業した学生から、「僕も競輪選手のトレーナーをする」
との報告がありました。
私にとっては、選手が良くなれば、私のみる学生にもいい影響がでてきます。
みんな幸せになれるってことで、満足です。



