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2018/11/26
【言語聴覚学科】最近の補聴器
最近の補聴器は、カラフルです。しかも小型で軽量。
装用感(補聴器をつけた感じ)も、ずいぶん軽くなってきました。
もちろん、中身も進化しています。
最近の補聴器は、一個のコンピュータです。
私たちが普段使っているCDプレーヤやi podなどと同じですね。
補聴器はコンピュータですから、調整(フィッティングと言います)にはコンピュータを使います。
アナログの時代は、精密ドライバ1本で調整していました。
どや、職人気質!
さて、補聴器の調整も、STの仕事の一つです。
補聴器のトラブルに、「ことばだけで無く、周囲の騒音も大きくなってしまい、うるさい」というクレームがあります。
この状態を放置すると、補聴器を使ってくれないという状況につながります。
せっかく補聴器を買ったのに、それこそ「もったいない!」。
最近の補聴器は、ことばと騒音を聞き分けます。
そして、ことばの部分だけを増幅(音を強くする)して、出力します。
さすが、コンピュータ!
このように、補聴器は以前に比べると非常に使いやすくなっています。
以前補聴器を買ったが、結局使えなかった方も、再度チャレンジしてみるのも良いかもしれません。
とにかく、最近の補聴器の進歩は大きいです。



