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    • 2020/06/10

    (在校生の皆様へ)COVID-19・マスク・熱中症対策

    COVID-19・マスク・熱中症対策

     

    朝日医療大学校
    学校長
    柚木 脩

    「COVID-19の約40%が無症候患者から感染する」という推論がWHOから発信されました。その根拠は以下のとおりです。

    COVID-19の初期感染の大部分が上気道であり、ウイルスの増殖の場となっています。無症候患者であっても、上気道にはウイルスが沢山存在しています。

    その結果として現在、「うつさない」を第一目標として、世界中でマスク装着が義務化されています。

    特に、感染経路としてライブハウスでの「大きな声」、スポーツジムでの「激しい息使い」からの飛沫が危険因子として指摘されています。

    一方でマスクは、これから夏の熱中症対策における大きな危険因子です。ましてや朝日の熱中症対策として、授業中、マスクをつけての水分補給を推奨しております。

    この際、無症候患者がマスクに手で触ってしまうと、手から机などへのウイルスの伝播があり、更に接触感染の可能性が発生します。

    「うつされない」までを厳密に目指すなら、Face ShieldやN95マスクなど市販の製品もありますが、手作りで色んな工夫が出来ます。

    私が、長年の外科系医師として対処してきたことを以下の通り紹介します。

    因みに、多重開放骨折や全身やけどの処置・治療などで半日以上手がかかる時などに用いるものです。

    対処法① マスクが沢山あればその都度、新しくする。【理想】

    対処法② クリアファイルをマスク形に切って、ゴム紐を着ける

         布マスクをつけないので息がし易く、飲みやすい

    対処法③ 布マスクの下方にタグを縫い着ける

         タグを引っ張ってマスクを浮かし、飲む

    対処法④ マスクの下方にクリップを付ける

         取り外しが簡単。クリップを介してマスクを浮かして、飲む。

    以下重要な点

    *マスクを着用する

    *マスクに触らない

    *熱中症対策として、こまめに水分補給する。

    以上、参考にしてください。

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