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    • 2024/12/12

    【卒業生紹介】看護師 塩見 明史 さん

    患者さんの新たな一歩を支える。精神科急性期病棟で活躍する看護師
    今回は、本校看護学科卒業生の塩見さんにインタビューしました。
    塩見さんは現在、慈圭病院の精神科病棟で勤務されています。ちょっと意外かもしれませんが、塩見さんは、本校入学前に芸人として活動をされていたそうです。
    そんな塩見さんが、なぜ看護師を目指したのか?そんなきっかけや、精神科病棟で勤める看護師の仕事のやりがいについて、詳しく聞いてみました!

    ― 現在のお仕事について教えてください
    慈圭病院で、精神科の看護師として働いています。業務内容は、採血、点滴の管理、処置といった一般的な看護業務に加えて、患者さんの日々の記録作成や家族対応なども行っています。現在、働き始めて4年目で、入職当時は慢性期病棟に配属になったのですが、昨年から急性期病棟に異動となって現在に至ります。

    (インタビュー中の塩見さん)

    ― 看護師の仕事を目指したきっかけについて
    実は僕、昔、芸人をしていたんです。でも、芸人の世界は厳しくて、生活も不安定でした。正直、養成所を卒業してから3年間芸人として活動をしていたのですが、劇場に立っている時間よりもアルバイトをしている時間のほうが全然長くて。。。食うに食えないっていう状況の中で、安定した収入と福利厚生がしっかりしている仕事に就きたいと考えて、看護師を目指しました。人の笑顔のために仕事をしたいというのが根本にずっとあったので、看護師は人の役に立てる、社会に貢献できる仕事だと思ったのも大きな理由です。

    ― 仕事で大変なことはありますか?
    精神科の看護は、身体的な症状とは異なり、目に見えない心の状態と向き合わなければなりません。患者さんの状態は、日によって、時間によって、そして人によって大きく異なり、時には、暴言を吐かれたり、物を投げつけられたりすることもあって…そんな時はやはり大変さを感じます。でも、そんな時こそ、患者さんの言葉に耳を傾け、その変化を敏感に察知することが重要かなと思います。

    ― 学生時代の思い出について教えてください
    男性看護師もだいぶ多い世の中になってきたと思いますが、それでもやっぱり同じクラスには男性が2人しかいなくて。しかも、僕自身、社会人入学という形でクラスメイトとは5歳くらい年齢が違うっていう状況で。最初は結構距離感というか、人間関係の部分で気を遣う場面も多かったのですが、授業や行事、実習や国家試験に向けた勉強など、同じ時間を共有する中で良い友人もできましたし、それなりに大変な経験もあったように思いますが、逆に今の仕事の中でもコミュニケーション能力という部分では活かされているのかも、と思いますね!

    (学園祭のステージイベントで司会をする塩見さん:写真右)

    ― 看護師の仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください
    精神科では、患者さんが退院後も、薬の管理や生活リズムの維持など、自分自身で生活していくためのサポートが必要です。そのため、患者さんには「しんどくなったら、いつでも帰って来れる場所」として、病院を安心して利用してもらえるように伝えています。
    入院前は、わけもわからず混乱していた患者さんが、治療を通して落ち着きを取り戻し、自分自身と向き合い、目標を持って生活していく姿を見ると、大きなやりがいを感じます。中には、看護師を目指したいと言ってくれる患者さんもいて、本当に嬉しく思います。

    (とても穏やかな表情で患者さんの対応を行う塩見さん)

    ― 最後に看護師に興味を持つ方へメッセージをお願いします
    私、自分自身、一度は医療と関係のない進路を選び、結果的に現在看護師として働いています。
    どんな仕事をしようか、どんなことがやりたいか…多分人それぞれだと思うんです。私は人の笑顔のために仕事をしたい、というところでお笑い芸人から看護師という道を歩んでいますが、自分自身の本当にやりたいことって何だろう?ということをしっかり自問自答したうえで、その結果やりたいことが看護師であったのなら、この仕事はとてもやりがいのある素敵な仕事だと私は思っています。
    ぜひ、自分のやりたいことを見つけて、夢に向かって頑張ってください!


    塩見さんが活躍する病院はこちら:公益財団法人慈圭会 慈圭病院

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